世界的アーティスト 五十嵐 威暢氏が「Gマーク」に輝いた「eki watch」に続く、ご自身で長年温めていたデザインのデュアルタイムウォッチです。 コロナ禍、昼夜の境目がなく働く医療従事者、時間意識が希薄になりがちなテレワーク従事者、国際的に活躍するビジネスマン、海外旅行を楽しまれるシニア旅行者にも便利で必須なアイテムといえます。 2ゾーンタイム&世界初となる24時一本針のユニークデザイン。 赤い1本針で24時間表示をすることで、1日24時間のうち、過ぎた時間、残りの時間をひと目で判別できる機能は、一日の捉え方を根本から変革することでしょう。 変革する新しい生活習慣の中で大変役立つアイテムといえます。
海外旅行で移動するうちに時差の感覚が混乱することはよくあることです。日本が昼なのか夜なのかも定かでなくなる経験をされた方は多いのではないでしょうか。 「DUAL TIME 12+24」は、現地時刻は一般的な12時間時計で、本国時刻は24時間時計によって昼夜の区別も分かりやすい画期的な二地域腕時計です。 五十嵐 威暢氏による使い易くユニークなデザイン。シンプルなステンレスとサファイアガラスのケースは薄く堅牢で、日常防水仕様です。
バンドは国内唯一の馬具メーカーである「ソメスサドル社」と共同開発しました。 高級なキャメル色のレザーとステンレス製の三つ折れバックルを組み合わせました。 腕からの落下防止を起こしにくい、おしゃれで耐久性の高い摩擦にも強い丈夫なバンドです。
世界同時発売500本の限定シリアルナンバー 001/500 です。
ポートレート : photo by Rumiko Ito
国際的に各界で活躍されている五十嵐氏の仲間から「DUAL TIME 12+24」をお使いいただいたコメントを戴きました。
■建築家 坂 茂氏
私も常に世界中を移動しているので、このような時計はとても便利で、しかもデザイン性が高いと感じました。ただ、私はパリ、東京、ニューヨークの事務所を行ったりきたりしているので、こういう人の為に、もうひとつ付け加えられるとありがたいです。
■建築家 城戸崎博孝氏
五十嵐先生の腕時計はイタリアのMONZAで付けていました。日本の昼夜と時間、現地時間がわかり便利でした。 シンプルなデザインに好感を持てました。
■グラフィックデザイナー 佐藤卓氏
上に向かって絞られた独特の形、そしてその形を裏切るかのようなイタリックの書体。DUAL双方の円形が微妙に近く、上部がやや空いている等、かつてデザイナーだった頃の五十嵐さんのデザインとはどこかが違う。デザインから解き放たれたような自由を感じるのは、私だけであろうか。
■ダイヤモンドビッグ社 代表取締役 藤岡比左志氏
次回の海外出張で使います。女性の腕には少しごつい感じもしますが男性ならぴったりですね。
■グラフィス(Graphis)編集長 マーティン・ピダーセン
私も使っている五十嵐威暢の新しいデュアルタイム腕時計はエレガントで実用的です。彼の他の作品のように流行とは無関係で、コレクターズ・アイテムになることは間違いありません。
◆商品名:「DUAL TIME 12+24」 ◆商品コード:DT1224 ◆ケース材質:ステンレススチール/ホーニング仕上 ◆防水性:日常生活防水 ◆風防:サファイアガラス+内面無反射コーティング ◆裏蓋:ステンレススチール/ホーニング仕上 ◆文字盤:ホワイトベース/黒印刷 ◆ケース外径:20mm×40mm ◆厚さ:7mm ◆重量:30g ◆ムーブメント:セイコー3針AQ(アナログクォーツ)/スイスRONDA24時AQ(アナログクォーツ) ◆精度:月差±15秒 ◆ベルト:カーフ×ステンレス三つ折れバックル ◆原産国:日本